自分の願望を「一語」にまとめてみよ!

潜在意識の導きは「感じ」として、また「内なる」意識として、また「圧倒的な予感」として現われる。それは内なる独覚だ。

マーフィー博士の知り合いの青年の父が死にました。
遺言状は見つかりませんでした。

しかし、彼の姉は死んだ父がみんなに公平な
遺言状を作成しておいたと自分に打ち明けたことが
あるというのです。

その遺言状を見つけようといろいろやってみましたが、
成功しませんでした。

マーフィーの法則を知っていたこの青年は、
眠る前に自分の心の深層に、「私はいま、この問題を
潜在意識に引き渡します。それは父の遺言状がどこに
あるのかちゃんと知っており、それを私に教えてくれます」と
親しく、 くつろいだ調子で語りかけました。

それから自分の願いごとを「答え」という一語に圧縮して、
それを子守唄のように何度も何度も繰り返しました。
そして、彼は「答え」という一語とともに眠り込んだのです。

その翌朝、この青年はロサンゼルスのある銀行にどうしても
行かずにはいられないような予感がしました。

そこに行ってみると、父の名前で登録してある貸金庫があり、
そこに入っているものが彼の問題のいっさいを解決しました。

この青年が最後に、自分の願望を一つの単語にまとめたのは、
たいへんよいことでした。

もちろん、文章による祈りでもよいのですが、その祈りの
内容をさらに一語、あるいは数語にまとめて、この青年のように、
子守唄のように繰り返しながら眠りにつくことは、万能全知の
潜在意識に活動開始を命ずる最も有効な方法なので
ですから、あなたもぜひ、この簡単なテクニックを使ってください。

marf001

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