「あこがれ」を実現できる人、できない人の差

自分がスクリ—ンに大写しになる光景を夢見ないで俳優になった人はいない。

マーフィー博士の知り合いの映画俳優は、次のように語っています。

「私はほとんど教育を受けていないのですが、少年の頃から
映画俳優として成功するところを夢見ていました。

野原で干し草を刈っている時でも、牛を追いながら家に帰る時でも、
また牛乳をしぼっている時ですらも、私は自分の名前が大劇場の
スクリーンに大きく写し出されるところをたえず想像していたものです。

私はこれを数年間つづけ、ついに家から逃げ出しました。

そして、映画のエキストラの仕事にありつきました。そしてついに、
私が少年の頃見たように、私の名前が大きく写し出されるのを
見る日がやってきたのです。それで私は、想像を維持すると、
それは成功をもたらす力があると確信します」

しかし、これを読んだ読者の中には、俳優や女優に
あこがれる若い男女は山ほどいるのに、そうなれない
人が多いのはおかしいではないか、という方がいるでしょう。

しかし、これは不思議でも何でもありません。

長期にわたって自分の成功したところを想像しつづける人は、
意外に少ないのです。この俳優は、田舎から飛び出るまで、
数年間、ほとんど一瞬も自分の成功している姿が
頭からはなれなかったのです。

エキストラになってからも、相当長い間、自分の成功像が
頭からはなれなかったのです。

それに、この世界は競争がはげしいのです。

すると、必ず競争者の失敗を願う心が出てきます。

そして、他人の失敗を願う心が、自分の成功を願う心より
強いことがよくあります。

他人の失敗を願う心は、潜在意識に自分の
失敗を祈っていることと同じなのです。

潜在意識は「誰が失敗するか」ということは知らず
、要するに失敗像、失敗感を刻印され、それをそう
考えている人自身に実現するのです。

marf001

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