健康は「あるべき姿」であり「唯一の絵」である

現代人が真に深く信じるためには、まず十分に理性を納得させることが必要だ。

未開人やきわめて幼稚な人を信じさせるには、理屈による説明は不要です。

しかし、近代科学を知っている人は、その信じることが理に合わなければ、
なかなか信じられません。

この点に注目して大きな効果をあげたのは、アメリカのクインビー博士です。

彼は精神療法の草分けの一人でありますが、彼の用いた方法は、
知性的な患者を治療しょうという時は、その患者と潜在意識に関して
徹底的に論争して、潜在意識の本質を患者に納得してもらうのです。

そうした上で、祈りについて指導してやったのでした。

彼はすべての治癒の基礎は、信念を変えることにあると病人に話しました。

潜在意識は人の肉体とその全器官を創造したのですから、潜在意識は
治癒する方法も知っているし、治癒することもできるし、いまこのように
話している間にも治癒しているのだということも指摘してやります。

内なる治癒力は最初に全器官を創造し、その中の全細胞、神経、
組織の完全な型を持っているのだから、健康があるべき姿なのであり、
唯一の原理なのだということを証明します。

病気とは、病気でいつばいになった不健康な心の絵の影であることを指摘します。

こうすると、自然科学的思考の洗礼を受けた病人も、宇宙の真理に新しく
目覚め、自分が信じ、祈ることも科学に反する迷信ではないのだということを
納得します。

このような真理を知ると、病人は古い考え方から解放されるのです。

そして、唯一つの精神しかないのですから、施術者が信じていることが
患者の体験にも復活します。

このようにしてクインビー博士は、両足の悪い人を突然歩かせるなど、
まさにキリスト級の治癒を実現してみせたのでした。

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